Category: ドッソ・ドッシ

ドッソ・ドッシ(1490年-1542年:享年52歳)
 
ルネサンス期イタリアの画家。フェラーラ派に属する。ドッシといえば、神話的テーマを扱った絵の中に隠された寓意的な奇想で知られている。ドッシは自然主義で、デザインに細心の注意を払っていたが、普通ドッシといえば、神話的テーマを扱った絵の中に隠された寓意的な奇想で知られている。フリードバーグはドッシの戯画っぽさ、原始主義、比率のエキセントリックな歪みを表現するのに、スプレッツァトゥーラ(難しいことを簡単に見せる)という言葉を使った。またドッシは、棚飾りに普通は使わない明るい着色を使ったことでも有名である。また『キリスト降架』のようないくつかの作品は、コレッジョの絵を連想させるゆらめくような質感を持っている。