Category: バッカスとアリアドネ

『バッカスとアリアドネ』は古代ローマ時代の詩人カトゥルスとオウィディウスの詩文をもとにしている。神話によると、クレタの王女アリアドネはミノタウロスの犠牲としてクレタに連れて来られたアテナイの王子テセウスに恋をする。アリアドネはテセウスの怪物退治を助け、ともにクレタを脱出する。しかしテセウスはアリアドネを見捨て、ナクソス島に置き去りにしてしまう。アリアドネは嘆くが、2頭のヒョウが牽く戦車に乗ったバッカスが現れて、アリアドネを妻とし、アリアドネの宝冠を取って空に投げるとそれはかんむり座になった。